野見神社周辺に住んでいる人たちは全て野見神社の氏子（※）となっています。

　その氏子の代表の方々（氏子総代）で祭事を行うが、大きな祭事となると

　人手が足りないので、そのお手伝いをする人々のことを年行司さんと呼んでおり

　周辺３自治区の野見から３名、下野見，野見山からは各２名ずつの計７名が出席する

　ことになっている。

　尚、出席者は男性女性いづれでも良いが、食事の用意をする必要があるので

　７名のうち２名程度が女性であるほうが良いようである。

　（もちろん、男性が食事の準備をしてもかまわないが(^_^;)）


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※氏子（うじこ）：祖先神である氏神の子孫。
  　　　　　　　　産土（うぶすな）神の守護する土地に(生まれ) 住む人。